裳掛地区では、ピオーネを始めとする農業、
牡蠣の養殖を中心とする漁業、
すなわち、一次産業が今なお盛んです。
どちらも人口減少に伴って従事者を減らしてはいますが、
専業で生計の立つ一次産業を２つ有しているのは、
地域の大きな特長です。
もちろん、地域の気候、土壌に合うものであれば、
果樹以外の農業も可能です。
傾斜地が多く、広大な田畑はない代わり、独立した区画が多いため、
独自の作物、独自の農法などを試しやすいとも言えます。
また、山と海を抱えながら、
岡山の市街地や、関西圏との距離が近いのも地域の特長です。
岡山駅なら車で40分ほど、瀬戸内市の市街地や岡山市の東区なら20分足らず、
通勤には不自由を感じない距離に、裳掛は位置しています。
どっぷりと田舎暮らしをしたいという方には物足りないかもしれませんが、
都市部に勤務しながら自然に囲まれた暮らしがしたい、
ゆったりとした地域に住みながら時には街に出たい、
といったニーズには応えられそうです。
いずれにせよ、もかけで待っているのは、
この写真のように、海が見える畑であったり、
山を眺めながら舟を漕ぎ出せる海です。
こんな「もかけ」でどのような暮らしを送るのか、それはあなた次第。
できる限りのお手伝いはしますから、
あなたが思う「もかけ暮らし」を実現させてみませんか？
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- 準備中
